住宅における収納について
住まいの事はアフターホームへ ~収納編~
皆さんこんにちは、営業の髙橋です。
今回は、間取り要望をお聞きする際に多くの方が重要視される”収納”について少し書かせていただきます!
実際どのくらい必要なのか⁇
各家族で荷物量は異なりますが、延べ床面積に対しおおよそ10~12%程あれば大体の方は満足できると言われております。
一方で、それ以上あれば確実に満足できるのでは?という声も上がるかと思いますが、収納スペースの拡張は居住スペース(各部屋)の収縮を意味するため、収納力が上がれば満足度が上がることには直接的は繋がってこない方が多いかと思います。
そのため、収納スペースは必要なスペースだけの確保。即ちご自身での荷物量に対してのスペースがどの程度必要かという判断により満足度は直結してくるのではないかと思います。その参考として10~12%程と覚えて頂けばと思います!!
より良い収納スペースとは⁇
収納スペースといっても様々な種類がありますよね…
(シューズインクローゼット、押入、ウォークインクローゼット、パントリーetc.)
これらの部屋は、収納するものにあった広さや高さの設定が必要になってきます。
例えば、パントリーであれば料理に使う物の備品や常温での保存が可能な食品等の収納がメインとされているかと思います。
そのため、一定の高さに付けられた棚や可動式の棚にすることで収納がしやすくなります。
ウォークインクローゼットの場合は、枕棚にハンガーパイプの1本若しくは2本付ける方が多いかと思います。
このように、同じ収納といっても収納するものにより、収納内の使い方や広さの設定が必要になってきます。
まとめ
収納に必要な大きさや使い方について少しお話させていただきました。
収納スペースは皆さんが住宅において一番と言ってもいいほどに重要視している部分になります。
完全注文住宅アフターホームだからこそ、お客様に合った収納スペースの提案をさせて頂けます。
・この部屋はどのくらいあったらいいのだろう?
・棚は何段必要かな? etc.
上記のようなご質問がありましたらお気軽にご相談ください。
アフターホームでは、新築注文住宅だけではなくリフォーム工事も施工させていただいておりますので、
現在のお宅で収納力を増やしたい!という方も是非一度お問い合わせ頂ければと思います。
住まいの事はアフターホームへ。いつでもお問合せお待ちしております。
(さて…まずは部屋の片づけから…)